こんにちは、山形市の鈴木歯科クリニックの衛生士福田です。
6月6日・7日の二日間、医院長と私福田が7中に歯科検診に行ってきました。
私は、医院長と検診に行くようになってから、今年で8年目になります。でも、8年も検診に行っていて、今回初めてびっくりしたというか??・・・気付いたというか??・・・一つの出来事がありました。
それは、検診中のことです。
清掃の時間になると校内放送が流れたたりするのはいつものことなのですが・・・検診中に確か?・・音楽が流れました。その後のことです。検診が終わった男の子が突然私の目の前で正座をして、黙とうをしているのです 初めてのことだったので、「この子、どうしちゃったんだろう??」とすごくびっくりし、となりにいた教育実習生の先生に聞いてしまいました。そしたら、「黙とうしてるんです!」と教えてくれて
その後、検診を待っている生徒全員が、床に正座をして黙とうしていました。
8年も同じ時間に検診に出かけ、初めて見た光景に医院長と二人、びっくりしてしまいました。
まだあるんです
黙とうにビックリして間もなくの事です!
突然、戦後・昭和の時代かのような音楽がボリュウムアップして流れてきました!!
その音楽にもまた医院長と二人、ビックリしました。検診中に不思議なことが二つもあったので、帰り際医院長が養護教員の先生に聞いてみたら、2代前の校長先生が作詞作曲してくれた歌だそうで、毎日流しているそうです。
黙とうをしている生徒さんの姿を見て、先輩が立派に黙とうしている姿を後輩が見て、後の後輩に引き継いでいる7中の伝統に感心させられました。
来年も黙とうの姿を是非拝見したいです