鈴木歯科クリニック　ご存知ですか？オーラルフレイル

こんにちは！受付兼TCの川木です。

皆さんは、オーラルフレイルという言葉は耳にしたことはありますか？

オーラルフレイルとは歯や口の機能が衰えた状態のことです。

「話がしにくい・飲み込みにくい・むせる・こぼす」などが、舌を含めた口の周囲の筋肉の衰えでおこります。

Q:以下の項目で、当てはまるものはありますか？

□体重の減少（1年に2～3㎏の減少）

□食事中むせが多くなった

□筋力の低下

□歩くのが遅くなった

□食べこぼしが多くなった

３つ以上当てはまる場合、要介護状態・認知症となるリスクが高まり,

オーラルフレイルの可能性があります!!

一度フレイル状態になってしまうと、なかなか改善する為に労力を要すこともあります。

当院では、フレイル状態になってしまう前に口腔機能低下症の検査をおすすめしています。

検査は保険適応になりますので、ご興味ありましたらスタッフまでお気軽にお声掛けください！

鈴木歯科クリニック　フードバンク・フードドライブ活動

こんにちは！受付兼TCの川木です。

フードドライブ活動のご紹介と、ご協力のお願いです！

当院では、『やまがた　福わたし』さんの、フードバンク・フードドライブ活動に参加しています。

福わたしさんの詳しい活動はこちらからご覧ください。　　　https://fukuwatashi.com/

フードバンクとは・・・

賞味期限内でまだ十分に食べられる食品にも関わらず、販売出来ないまたは廃棄される食品を

食料の確保が困難な方におすそ分けし支援する活動です。

フードドライブとは・・・

家庭や職場で余っている食品を持ち寄りフードバンクに寄付する活動です。

困った時はお互い様で、地域で助け合うあたたかい山形であって欲しいという「福わたしさん」の想いに賛同し、

当院でも活動に参加しており、月に1回ペースで医院から集まった食品を回収していただいています。

皆様からも、毎月たくさんのご協力をいただき本当にありがとうございます。

引き続き活動へ参加していきますので、もしご家庭にて余っている食品などありましたらご協力いただけますと幸いです。

鈴木歯科クリニック　SDGｓ　ハブラシ回収

こんにちは！受付兼TCの川木です。

今回は、ハブラシリサイクル活動の報告です！

当院では、SDGｓ活動の一環で、使い終わったハブラシをリサイクルの為、回収をしています。

先日、集まった分の集計しましたら　なんと『415本』でした！！！

沢山のご協力、感謝いたします。ありがとうございます！

毛先が開いて使えなくなった歯ブラシは、お家でのお掃除などで使用したりするかと思いますが

最終的にはゴミとして捨ててしまうと思います。

ですが、ハブラシの持ち手のプラスチックの部分はリサイクル出来ますので

気軽にSDGｓ活動に参加いただけます！

詳しい内容は、こちらのリンクからご覧ください。

https://www.lion.co.jp/ja/sustainability/toothbrush-recycling/

待合室にて、引き続き回収を行っていきますので、

御不要になったハブラシがありましたらぜひご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします（*’∀’人）*+♪

鈴木歯科クリニック　山形いのちの電話　募金活動報告

こんにちは！受付兼TCの川木です。

当院では、『社会福祉法人　山形いのちの電話』の募金活動を行っています。

「いのちの電話」は、自殺予防を主な目的とした電話相談で

誰にも相談できずひとりで悩んでいる方のための「ダイヤル」です。

1人ひとりの「いのち」を大切にする立場から、不安と苦しみで悩んでいる方のよき隣人として、

電話での対話を通じ、援助していこうとする運動です。

昨年、皆様からご協力頂いた募金の集計が届きましたのでご報告です！

総額　￥10.410でした。沢山のご協力をいただき、ありがとうございました。

継続して、受付に募金箱の設置を行っております。皆様からのあたたかいご支援、お待ちしております。

鈴木歯科クリニック　トゥースフェアリー活動について

こんにちは！受付兼TCの川木です。

今回は、トゥースフェアリー活動についてのご紹介です。

【歯の妖精『トゥースフェアリー』の言い伝え】

西洋では、乳歯が抜けたときに、抜けた乳歯を枕元に置いて眠ると

夜中に歯の妖精『トゥースフェアリー』がこっそり

その歯をもらいに来て、お礼にコインやプレゼントと交換してくれると言い伝えられています。

イギリスでは、乳歯が抜けると子供たちは「今晩、トゥースフェアリーが来る！」と楽しみにします。

歯が抜けたばかりの子供を見つけると、大人も必ずと言っていいほど

「トゥースフェアリーは来てくれたかな？」と話しかけたりするそうです。

日本の「上の歯が抜けたら床下や縁の下へ、下の歯が抜けたら屋根に向けて投げる」といった習慣があるように、

イギリスの習慣として根付いているものです。

この儀式は、生えかわる永久歯が丈夫でありますようにという願いがこめられており、

歯の大切さが昔から認識されていたことがわかりますね。

歯科治療や入れ歯に使う金属は、金やパラジウムなどを含んだ合金で出来ています。

治療で外した銀歯などを集めてリサイクルすることで、子どもたちを支援する大切な資金となります。

歯科医院だからこそ出来る社会貢献活動です。

当院では『トゥースフェアリー』プロジェクトに２０１０年から参加しています。

活動の詳細については、こちらをご覧ください！

https://www.tooth-fairy.jp/