こんにちは。トリートメントコーディネーターの梅津です。
今日の通勤時に外にある気温計をみたら、「30度」になっていて朝からビックリしました皆さん今日は小まめに水分補給をして熱中症対策をしましょうね
さて、今日も午前中はインプラントの手術がある為午前は予約の患者様のみの診療になります。午後は通常通りの診療です。
それでは、今日は歯に関しての豆知識をご紹介
最近CMなどで「歯周病」という言葉を耳にすると思いますが、実はこの「歯周病」は
歯だけに影響がある病気ではないのです
「歯周病」になってしまうと、お口の中で増殖した歯周病菌が歯茎の血液中や唾液から体内へ流れ込み、体内組織や臓器に何らかの悪影響を及ぼし、病気の発症や進行のリスク因子になることが明らかにされてます
歯周病菌でどのような病気が引き起こすとされてるのかご紹介します。
1.糖尿病(とうにょうびょう)
2・動脈硬化症(どうみゃくこうかしょう)
3.心臓病・脳卒中(しんぞうびょう・のうそっちゅう)
4.肺炎・気管支炎(はいえん・きかんしえん)
5.早産(そうざん)
6.非アルコール性脂肪肝炎(ひあるこーるせいしぼうかんえん)
上記の病気が発症されたり、進行が進み悪化する場合があります
「歯周病」は初期症状がほとんど気づき難く、気づいた時にはもう重度の歯周病になっていたのでもっと早く歯科に来てたら・・・という患者様の声を聞くことがあります。
現代の歯科は「痛くなってから行く」のではなく「健康の為・予防の為に行く」に変わってきています
「最近歯茎から出血するなぁ・・・」「歯茎が赤く腫れてるかも・・・」と感じてる方は歯科での受診をオススメいたします。
上記の症状が「歯周病」の初期症状に当てはまるので心当たりある方は歯周病の精密検査を受けてみましょう
早期発見・早期治療が健康維持の秘訣になります。
80歳まで20本の歯を残して健康に楽しい人生をすごしましょう
鈴木歯科クリニックでも歯周病の治療を行ってますので、すぐ治療をするのにに抵抗のある方はカウンセリング相談からスタートしてみませんか?
私が、しっかりお話を聞いて、患者様一人一人に合った治療方法を院長と一緒に考えていきます(症状によってはご希望に添えない場合がありますので、予めご了承ください)皆さんの笑顔の為に一生懸命お役に立ちたいと思います
今回は熱く語ってしまいましたね・・・
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
それでは、今日はこの辺で・・・